野党は賃金が下がった～っていってるけど騒いでるってどういうことかわかるかな？

虎の門ニュースの上念氏の受け売りですけど、

給与をもらってる人の給与額に物価指数をかけて、給与をもらってる人の人数で割る。

つまり、平均だね？

給与をもらってる人が２人だった場合、それぞれが３０万もらってて、物価指数が１とすると

（（　３０ ＋　３０　） ｘ １　）÷　２　＝　３０

アベノミクスで雇用が増えたのでこれが３人になったとしましょう。

２人は、前のまま、新しく雇用された人は、当然前から働いている人より給与が安い。

仮にその人の給与が２０万だったとしましょう。

物価指数はそのままで（変動があってもコンマいくつなのでとりあえず無視）

（（　３０ ＋　３０　＋　２０　） ｘ １　）÷　３　＝　２６．６

下がったよね？

でも３人全員が給与をもらえる状態になった。

にもかかわらず、野党は、この数字で騒いでいるわけだ。

証人喚問

もちろん、厚労省のやってことは、省を解体する必要があるぐらいひどいことをしていたわけだ。

計算を間違い続けていたわけだからね。

だってエリート大学で「答えのある問題にしか答えられない」連中。

しかも、専門教育なんか受けてないから。

まして厚労省は省庁のなかでも文科省につづいて下の下。

地頭はけっしてよくない。記憶力はいいんだと思うけど。

ここまで来ると、そんなのにやらせ続けてきた政府が問題。

竹島にしても尖閣にしてもそうだよね。

やらせてきたんだから。

議員も素人がほとんど。

でもまぁ、安倍氏は、１次政権後かなり勉強したみたいだね。

専門でやってきた人もいる。（自民の中の１割程度。あとは票ばなりおいかける政治屋）

まして野党は、６０年安保のときの出がらしだからそういうことも知らない。

国会は休むし、ほんと税金の垂れ流しだと思う。

でも自民も裏で握ってるからね、野党はやりたい放題。

公明も自民の弱み握ってる（票ね？）からここ一番で踏ん張りがきかない。

自民の中の９割が政治屋（政治を商売としている人たち）だから、どうしようもない。

大至急、行政改革と選挙制度の見直しをしてほしい。。。けど、この有様ではなかなか難しい。