政治・外交

こちらの、ショート動画を見てもらえませんか?で見てみた。

[blogcard url=”https://twitter.com/yumidesu_4649/status/1093434239582756866″]

このツイッターの主は、動画の中での会話の以下の部分を見てほしいということだと思います。

太田氏「間違って判断して、死ななくていい人がボコボコ死んだっていうことにどう思います?」
安倍氏「大変残念なことです」
太田氏「えええっ!」

イラク戦争を始める当時、大量破壊兵器の可能性をもって開戦したアメリカに対し日本政府は賛同した。
結論として「大量破壊兵器はなかった。」わけです。

それに対し太田氏は、「でもなかったわけですよね?」
なかったのに攻撃に賛同したのは正しかったのか?

ここに論点のずれが発生します。

それは、結果論です。
可能性があったから、当時賛同した。

安倍晋三氏の回答はいつも誘導に負けている

問題にするとしたら、やはり安倍晋三総理の回答。

安倍氏「情報がー」

え?そこ?(@O@;
簡単に太田氏の誘導にひっかかっちゃってますwww

モリカケの時もそうですよね?
安倍晋三氏って、本来は短気なんでしょうね?

結局、多くの人が戦争によってなくなっているのは事実です。
でも大量破壊兵器の可能性があってそれの調査依頼を断られて、当時は「やむなし」の決断だったわけです。
結果的になかったということで、では「あったらどうなっていたか」ということです。

アメリカ政府は「あれは間違いだった」
これは、今思えばってことです。

あれは間違いとアメリカも認めてる。
いや、それはどこの誰でも認めるでしょ。
結果としてなかったわけですから。

と、思いますけどね。

太田氏は、案外こういった話術に長けていたりしますね。
でもよく聞くとこういうことです。

以外に騙されてしまっている方が多いようです。

モリカケにしても原発にしても、安倍晋三氏の回答は、そういう反論の仕方?って驚くことが多いかもw
そのせいかなんなのか、国民に理解できない意思がはっきり伝わってきません。

安倍晋三氏のスタンスはじれじれします

二次政権での安倍晋三氏のスタンスとして「できるものをやる」ということらしいですが、なんかジレジレしますw

消費税増税に関しても、完全に財務省の言いなりを装っていますけど、はたしてどうなんでしょう?
消費税増税をしてしまったら、自民どころか日本が大不況に陥ることは間違いないでしょう。
中国は、そのタイミング、もしくはそれを利用してで行動を起こすでしょう。

このままでは、北方領土問題は、たぶん失敗しますね。
ロシアは返す気はないですよ。あくまでも外交カードとして使っているだけです。
経済にひんしているロシアは、再び北方領土をカードにして日本にお金を出させようということですよね?

安倍晋三氏にしてみれば、中国包囲網にロシアを組み入れようという目論見の為でしょうけど、それと北方領土を利用されていますね。
そういうことなのでわざわざ交渉を難しくする中国包囲網の為の交渉に北方領土をからめない方がいいと思いますけどね。
このままでは出すものが大きく、売るものが少ないといった状態。

拉致問題に関してもロシアが絡んでくれるとかなり助かるというところもあるでしょう。
でも、そういったことで交渉が進みませんから、任期中に期待されていた拉致問題もクリアできないでしょう。
ここにも財務省が絡んでいます。つまり、関連省庁にお金を出さずに交渉を停滞させるという手段です。

安倍晋三氏は、結果的に財務省に負けて「何もできなかった総理」というレッテルのもとに任期満了になっていまうわけです。

それを安倍晋三氏は、是とするのか?
そうは思えないんですけどね~、消費税増税は、4月か5月に見送りもしくは減税を宣言する可能性が大きいと考えています。

北方領土問題進展なし、拉致問題進展なし、消費税増税。安倍晋三氏、それはどうなの?

選挙は7月。それまでは、増税しますというのがスタンダード。
それでも財務省は見送りを阻止しようと「準備」をすすめ、「もう増税しかない」「増税しかたなし」の世論形成に躍起になっています。

見送ったとしても増税のための予算は、補正でなんとでもなります。なりますが、リミットは5月といわれています。

どの時期に来るんでしょうね・・・はたまたこないのか?

日本は、財務省を筆頭に日本を貶めようとする勢力が多すぎます。
電波オークションを急ぎ制定し、スパイ防止法なども急がれます。


関連ワード検索
太田光 必要 改正 ロシア ショート動画 イラク戦争 偽神 北朝鮮 条約締結交渉 安倍晋三首相 四島 極悪党
※楽天市場で関連するワードを調べたものです。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。